体と心が動くことに感謝

今年の元旦に

元気になろうと決めて２週間が過ぎました

この半年間　全然動けなかったのが嘘のように

動けています

本当に、この半年間

最低限の家事をして、最低限の仕事をして

人にも基本的に会いたくないので

1日朝から晩まで家にいることも結構あったし

一日中　ただひたすらぼーーっと過ごすことも

毎朝が来るのが嫌で、夜になると安心した。

朝になると心の中では、活動しなくてはいけないということがあり

それをできないことに自己嫌悪を感じ

夜になれば家にいてどこにも行かなくてもいい理由ができるのかなと

きっとそんな思考だったと思う

毎朝そうはいっても子供達を学校に送り出しするから

起きなくてはならないし、上二人は高校生だから

目は覚めるが体は起きたくない

なんとか起きてなんとか弁当を作って送り出していた

私にとって

2022年、2023年は

少ししんどい年ではあった

生まれ持った素質的に

成長期なので、頑張る年だけど、エネルギー的に弱くて

動けないそんな年

そんなバイオリズムもあったのかなと思う

もう少しで運気が切り替わるこのタイミングで

少しずつ動けるようになったのも納得する感じもある

実は私は拒食症を5年ほど患っていて

今より体重が15キロほど痩せていた

その時に同時にうつもしているので

そこから定期的な波が来るのはわかっていてる

ただ波の始まりは、予測できないから

突然にして波は来る

そこは防御できない

それが１ヶ月半だったり、３ヶ月だったり

今回のように半年間の波は初めてだったので

「あーーこのままずっと動けんのかも」

と何回も思った

今は少しだけほっとしている。

確かに毎回、自分で決めて波を脱出している気がする

今回も元旦に元気になろうと決めたことで

動き出せたのであろう

朝が来るのが嫌じゃなくなった

朝起きてこれがしたいな　こんなとこに行きたい

また人にも会いたくなった

今日は1人で映画を見にいくことができた

とにかく動きたいなと思ってから行動に移すのに

ものすごい時間がかかっていたのに

さっと動ける

心と体が動くことに感謝しながら

生きていることは奇跡だから今日も

時間をもっともっと大切に生きていこうと思う