カニ屋さんといえば思い出す
- 2023.12.08
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昨日は
実家のクリニックの忘年会に参加させてもらいました。
久しぶりに名古屋での忘年会
カニ屋さんに行きました
わたしはカニ屋さんに行くと
年末だなと感じます。
というかほぼ1年に一回だけしか
行かないからそう感じるかも
そして、父と母との思いでが蘇ります。
母との思い出
まだ私が小学生低学年のころ
母の仲良かった友人と
年末の日曜日
お互いの子供を連れて
カニ屋さんでお昼にランチ忘年会
数年間の恒例だったので、覚えています
みんなでお鍋を食べて
小学生の子供同士遊んで
終わった後には、必ずとなりの
ファミレスでスイーツを食べる
もう40年くらい前だけど
なんだか記憶にうっすら残っている
だからやっぱりカニといえば特別感
子供の頃の記憶の中での
忙しかった母が作ってくれた
一緒に過ごすことができた楽しい時間
楽しい思い出です
そして父と母との共通の思い出
父の代のときも実家のクリニックでの
忘年会といえば
毎年恒例のカニやさん
昨日挨拶されていた業者さんも
同じことを言われていたな
いつもこちらの忘年会に
参加させていただくと
あー年末だなと感じると
「もう27年も前からお仕事で関わらせて
もらっています」
と挨拶されてました
きっとわたしと同じように
父と母のこと心に浮かべてくれていたのかなと
思いました。
年末のカニ屋さんでの忘年会
楽しそうにスタッフさんや
業者さんとお酒を
飲んでいた父
「カニの雑炊にはポン酢を入れると
美味しい」
とよくいっていた父
だからカニ雑炊をみるとどうしても
父を思い出す。
そしてポン酢を入れて食べる。
本当にいつもみんなの中で
美味しいお酒を堪能しながら
笑っていた父
回りのスタッフさんをいつも気にかけていた母
そしてやはり笑顔だった
2人は二人三脚で、いつも協力していたんだな
なんか昨日は久しぶりのカニやさんで
ほろっと思い出しました
父と母が大切に繋いできたご縁が
今もつながっていて
長い間働いてくれている
スタッフさんもいてくれて
同じように
父と母を思い出してくれていたら
嬉しいなと
思いながら
久しぶりのカニ屋さんでの忘年会
美味しいカニを食べながら
感じていました。
そうやって
いつか誰かに
私も思い出してもらえるような
そんな生き様をできるように
もっと人生を楽しみながら生きていこう
カニ屋さんでそんなことを感じた1日でした
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